年輪板の座卓を
「スッキップするローテーブル」へ再生
Before
リメイク前の輪切り状の年輪の一枚板座卓
玄関の衝立やお蕎麦屋の座卓で良く見る年輪のローテーブルをリメイク。もともとは一本の幹をそのまま輪切りにした一枚板は高価なもの。飴色の厚いガラス塗装を施され、現代のスタイル合わず倉庫に眠らすお宅も多いようです。そこで、塗装を剥がしナチュラルな手触りを甦らせ、「木であること」「年輪であること」を触感のあるインテリアへ。
これまで女性一人では移動させられなかった重いテーブルを三分割したことで、取り扱い易さやも改善しました。
おじいちゃんから孫へプレゼントできるよう木の「優しさ」を引き出し遊び心あるローテーブルです。